ラミーキューブ

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柔軟な発想力が求められる 卓上の数字並べ・組み合わせゲーム

※出典:公式HPより

【オススメ度】★★★★☆
【人数】2〜4人
【プレイ時間】20分程度
【ルール難易度】7歳から、易★★★☆☆難

【オススメ】子供、親子、仲間
【雰囲気】ワイワイ、じっくり
【オススメのタイミング】いつでも可

【作品の見た目の雰囲気】シンプル、かっこいい
【販売元・金額】\2,800円程度 (amazon調べ)
【お役立ち】発想力、頭の柔軟性

【システム】手札管理

⬛︎ルール概要
 手札の牌 (手牌)を、一定のルールに従って共通の場に順番に出していきます。一番初めに手牌を出し切った人が勝者。その他の人の手牌を基準とした点数計算を行います。所定の回数行い、一番点数の高かった人が勝者となります!

1. 牌をひとり14枚ずつになるように配ります。その他の余った牌は、裏向きに重ねて取りやすい場所へ。
2. 行動の順番がぐるぐる回ってくる系ゲーム。自分の番が来たら、以下のルールに従って1枚以上手牌を共通の場に出すか、出せない場合は裏向きの残った牌から1枚牌を取って終了。
3. 手牌を出す場合、出す手札だけで、もしくは共通の場にある既にある手札と組み合わせることで、以下の「ラン」もしくは「グループ」の形を維持しないといけない。

※出典:公式HP、ゲムマ掲載内容より
※出典:公式HP、ゲムマ記載内容より

4. 手札を共通の場に出す際は、共通の場に出されている牌を、場に出されている牌の塊りを再編することで、自分の牌を出せるように操作してもよい。
5. 自分の番では、出せるだけ牌を出してもよい (時間は決めた方がよいかも)。どんどん出していき、手元の牌がすべて無くなったら勝ち。

※ルールのポイント
・共通の場の牌を操作する点がポイント。ただし、色々と再編した結果、自分の番を終了する際に、共通の場にあるすべての塊りが、上記「ラン」もしくは「グループ」に従っていないといけない。
・自分の牌を始めて出す際は、出す全ての牌の数字の合計が「30以上」となっていないと出せない。合計値が30以上とならない場合は、裏向きの牌を手札に加えて、次の人の番となる。

◼️プレイ日記
 少しコツがありますが、組み合わせを思いついたときの爽快感が楽しいゲームです!
 ただ、どうしても長考しがちなゲームのため、ゲームに慣れている人達で遊ぶ際は、タイマーなどを設定し、一人ひとりの持ち時間を設定してあげる方が、スムーズで且つスリルがあって楽しいと思います♪

==出典・参考文献==
・公式HP:https://www.masudaya.com/variety/toys/1-01.html

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